制震システム GVA「ジーバ」とは?
「一生に一度の買い物だから、末永く大事にしたい」「万が一のことがあっても、安心して暮らしていける家が欲しい」それは、大切な家族と暮らす家を建てるとき、誰もが抱く願いです。
GVA「ジーバ」は、阪神淡路大震災の甚大な被害を目にしたある設計士の「制震システムで、一軒でも多くの家と住む人を守りたい」という想いから生まれました。耐震工法のその先の、さらなる安心をGVA「ジーバ」は約束します。家族のしあわせを想うすべての人に。
なぜ、40,000棟も採用されているのか?
地震専門家による強力タッグ
世界的素材メーカーのスリーエムジャパン、建築金物大手のカナイ、住宅構造研究所のトップランナーであるMASA建築構造設計室と東京理科大学理工学部、これらのスペシャリストによる協力体制の下、GVAは世に送り出されています。
制震システムのパイオニア
GVA「ジーバ」は、制震という地震対策が世の中に浸透する前から開発・研究を行ってきた製品であり、その実績は40,000棟以上。より品質と信頼性の高い制震システムづくりに挑み続けています。
GVA「ジーバ」の制震効果をご覧ください。
震度7級(阪神淡路大震災級)の地震波にも連続6回耐え抜く
2階建て実物大による振動台実験(独立行政法人防災科学技術研究所)
GVA[ジーバ]を導入されたお客様の声
新着情報
- 2018.03.15
弊社アイ・エム・エーは、2018年3月6日(火)~9日(金)まで東京ビッグサイトで開催された、建築建材展2018に出展いたしました。会期中は弊社ブースに沢山の皆様が来場してくださり、大変盛況となりました。制震システムGVA,大臣認定耐力壁X-WALL,3Mジャパン製FRダンパーの実物を間近にご覧いただいた来場者の方からは、今後積極的に採用するとの嬉しいお言葉も頂戴しました。今後もこのような展示会には出展いたしますので、一歩進んだ地震対策を検討されているビルダーの皆様にはぜひ来ていただければと思います。
- 2017.08.23
弊社アイ・エム・エーは、
2017年11月15日(水).16日(木).17日(金)に東京ビッグサイトで開催される、
『Japan Home + Building Show ジャパンホームショー2017』に出展する事が決定いたしました。
会期中弊社ブースにて震度7の大地震の揺れが体感出来る起振車を用意いたします。
また、制震システムGVA,大臣認定耐力壁X-WALL,3Mジャパン製FRダンパーの実物も展示予定ですので、
一歩進んだ地震対策を検討されているビルダーの皆様のご来場お待ちしております。
- 2017.06.16
弊社2017年6月8日(木)~6月9日(金)、東京ビッグサイトで開催された、住宅ビジネスフェアに出展いたしました。
この度は、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。おかげさまをもちまして、無事盛況のうちに終了することができました。
心より御礼申し上げます。- 2017.06.13
このたび、埼玉県某所の大規模木造老健施設にて、
弊社制震システムGVAが採用され、先日GVA金物の施工が行われました。
その当時の施工風景をご紹介いたします。
延床面積は2棟合わせて4,000㎡を超え、GVA設置数量も約300フレームと非常に大規模なプロジェクトとなっております。
8月には関係者や近隣住民方向けに構造見学会も実施される予定ですので、またご紹介いたします。
- 2017.04.14
6月8日㈭・9日㈮に東京ビッグサイトで開催される住宅設計・施工会社の為の専門展示会「住宅ビジネスフェア2017」に当社アイ・エム・エーは出展いたします。昨年は1万8千人を超える来場者数となった本展示会において、当社ブースではスリーエムジャパンがこの度新たに開発した木造軸組用摩擦ダンパーのFRダンパーをご紹介いたします。FRダンパーは、大臣認定壁倍率5倍取得している制振ダンパーとなっております、この機会にどうぞご確認下さい。また、制震システムGVAや復元力耐力壁X-WALLも同時出展予定です。会期中はセミナー会場にて、スリーエムジャパン社員によるセミナーも実施予定です。
セミナーについて
木造住宅の設計・施工・企画などに携われる方や、建築士会の皆様を対象に制震について、GVAについてのセミナーを開催いたします。
- 地震対策の変遷
- 制震工法を導入するメリットとデメリット
- 制震GVA工法の設計ポリシーと制震効果
- 制震装置、制震ダンパーを使った工務店戦略
- 建築基準法の現状と課題
- エネルギーの基本理解
制震工法のメリット、デメリットや設備商材とは違う構造商材の営業での生かし方をご理解いただけます。
セミナー受講希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。