Kダンパー〈ケーダンパー〉| 株式会社アイ・アム・エー

制震ダンパー「GVA」フレームのしくみ
特許取得済み(※)ダイヤモンドフレームで

小さな揺れから効果を発揮

地震対策のプロによって考え抜かれたダイヤモンドフレームを、計画的にバランス良く配置することで、家全体をしっかりと守ります。

揺れを土台と梁で吸収する大型ダイヤモンフレームの特長

地震時、建物はまず地盤とともに土台が揺れ、次に梁が揺れます。
揺れを抑えるためにはこの土台と梁の揺れを吸収する必要があります。
そこでジーバは、土台・梁間に大きなダイヤモンド型フレームを組み、土台・梁との接合部分(制震材搭載部分)で効率良く揺れを吸収できるような仕組みに開発されました。

  • 土台と梁の間の変形を直接拾うことができます。
  • タスキ筋交いなどがあっても設置でき、 間取りやプランの変更をすることなく、理想的な配置が可能です。
  • 安定感のある大型ダイヤモンドフレームの外観から、”安心”を感じていただけます。
ポイント

大きな揺れも小さな揺れも確実に吸収!

土台、梁との接合部分(=制震ダンパー部分)で伸縮する制震材

消費すれば『エネルギー』は減ります。エネルギーが減ると、揺れは弱くなる。

複雑に見えてとてもシンプルな機構

制震ダンパー部が複雑に見えるのは、1フレームあたり4~8層の板状の制震材が組み込まれているからです。

ポイント

地震の揺れを効率良く吸収する仕組み!

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